播種20日後のジャーマンカモミール
20日経過するとかなりカモミールらしい見た目になってきます。本葉が伸びるにつれて、かぎ爪?のような凸部が出てきますね。
同日に播種したものの、セルトレイごとに水のかかり具合、セルトレイサイズが違うことや、防虫ネットに覆って保湿や保水が良かったかによって成長状況に差が出ているようです。
いまのところ128穴で穴径が小さいものより25穴で穴径の大きいセルトレイ、かつ防虫ネットで保温、保水がしっかりしていたものがよかったです。
まぁ当然といっちゃ当然か。
苗がかなり密集してきているので、成長が進んだものを残して少しずつ間引きしつつ、食害や生育不良で空になってしまった穴に移植しています。
日々の成長を写真で取りつつ記録する。楽しく来年に向けての情報作り。
あまり細かく生育記録を出している方も少ないので、これからジャーマンカモミール育てたいって人にも役立つと嬉しいです。