田舎暮らし

タイマースイッチとクランプライトでお安くできる、朝が苦手な人へ目覚ましライト

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朝起きるのがちょー苦手な自分が前職時代に作ったものがこれ、

テテテッテテー

「目覚ましライト〜」

では早速紹介していきましょう。

道具を購入し線を繋いでセットするだけです。

市販の目覚ましライトよりはるかに安価かつ簡単にセットできます。(自分の購入したものをAmazonで確認したところ、合計金額は大体4,000円でした。)

私は、クランプ式でライトの首が曲がるタイプのものを使っています。これは顔に程よい距離でセットできるのでなかなか便利です。

目覚ましライト、目覚めの足しになるかも?ということでよかったらお試しあれ。

ということでお手製目覚ましライトの道具とセット方法についてご紹介します。

必要なものは①クランプ式LEDライトと②タイマースイッチ。

①クランプ式LEDライト

でこちらのライトをドンキで買いました。

OHM LEDデスクランプ クランプ式 LTC-LS16-W

OHM LEDデスクランプ クランプ式 LTC-LS16-W

購入時2018/3/14時点Amazonでは2,450円となっています。 

ベッドに固定できてある程度ライトの位置が調整できる。ある程度目に優しい眩しさであればなんでもいいとは思います。

ですが、一点ご注意いいただきたいのはライトのスイッチがカチッと押せる、押しボタン式であることです。(下の写真参照)

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タイマースイッチがライト自動でオンにしますので、ライト本体の電源は常にオンにしておかなければいけません。タッチ式のものはタイマースイッチで自動で電源を入れることができないのです。

②タイマースイッチ

ライトの次はタイマースイッチです。私はこちらのタイマースイッチを使用しています。

簡単デジタルタイマー PT70DW

簡単デジタルタイマー PT70DW

 Amazonで関東の場合は送料込み1,695円となっています。(2018/3/13時点)

側面にコンセントがありますので、ここにLEDライトのプラグを差し込めばOKです。

このタイマースイッチのいいところはON/OFFの時間を曜日ごとに変えられることだと思います。例えば平日の月〜金は朝6:00にスイッチオン、土日は8:00スイッチオンのような感じに設定が可能です。

反対に最初の設定が少し面倒なところがデメリットでしょうか。

道具を用意したらあとはセットするだけ。

まずはタイマースイッチをベッド近くのコンセントに差し込みます。説明書を見ながら起きたい時間にタイマーをセットしてください。

次にライトです。ベッドのどっか一部にライトのクランプを固定し、頭から少し離したところにライトをセット。あんまり近づけ過ぎるのは目に良くないと思いますので、そのへんは自己責任でセットしてください。笑

セットしたらライトのプラグをタイマースイッチのコンセントに挿し込み、ライト自体のボタンをオンにしておいてください。

適宜お試しでライトのオンオフをしてみてください。

以上です。簡単ですので是非お試しください。

ではでは、早起きがんばって清々しい朝を迎えましょー。

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